【保存版】旅の計画に役立つ公式サイト10選|初心者も安心のリンク集
こんにちは、旅好きブロガーの旅烏(たびがらす)です。
「次の休みにどこへ行こう? どう準備すれば失敗しない?」――そんな悩みを一気に解決するために、政府公認の公式情報から世界的に信頼される旅行データベースまで、旅の計画に欠かせない信頼性の高いサイトをひとまとめにしました。
本ページをブックマークしておけば、天気チェック・交通検索・観光ルート作り・現地の安全情報収集まで、すべてワンストップで完了!
それでは早速、カテゴリ別にじっくりご紹介していきます。
はじめに:このページの使い方
本記事は「クッションページ」という位置づけです。
① まずはタイトル横の目次リンクまたはスクロールで目的のカテゴリへ移動し、
② 詳細説明を読んで「ここだ!」と思ったら、各項目内の青色リンクをクリック。
③ 外部サイトで最新情報を確認し終えたら、ブラウザの「戻る」ボタンで本ページに帰ってきてください。
こうすることで、複数タブを開かずに済み、リンク先が増えても迷子になりません。
国レベルの公式情報
日本政府観光局(JNTO)
日本政府観光局(JNTO)公式サイト
は、日本を訪れる国内外旅行者向けに、季節のイベント・モデルコース・交通パスなどの最新情報を網羅した政府直轄の観光ポータルです。
日本語はもちろん、英語や多言語にも対応しているため、海外の友人に旅程を共有するときにも便利。例えば「北海道の冬祭り情報が知りたい」と思ったら、まずJNTOの特集ページをチェックすると、開催概要からアクセス、宿泊案内まで一気に把握できます。
おすすめの使い方
旅のアイデア出し段階で「どの地域に何があるか」の鳥瞰図をつかむのに最適です。
キーワード検索 ⇒ エリアフィルター ⇒ 特集記事の順にクリックすると、初心者でも最短3ステップで行き先候補を絞れます。
また、ページ下部には季節ごとのトレンド観光スポットがカルーセル表示されるため、旬の目的地を逃さずキャッチできます。
観光庁(国土交通省)
観光庁公式サイト
は、観光政策や統計データを公開する日本の中枢機関です。
「政府が発表している最新の全国宿泊者数」「地域別の旅行消費額」など、一次データを図表付きPDFで閲覧・ダウンロード可能。
ブログ記事で客観的な数字を引用したいとき、ここから統計を引くと読者への説得力が段違いに上がります。
おすすめの使い方
データを引用する際は、統計表の発行年月を必ず明記しましょう。検索エンジンは「更新日が新しい=鮮度が高い情報」と判断し、SEO評価が向上します。
例:※2025年6月観光庁「宿泊旅行統計調査(速報値)」より引用
旅の安全・マップ系
気象庁・旅行者向け防災情報
気象庁公式サイト
では、気象警報・地震速報・火山情報までリアルタイム更新。
登山・離島旅・冬山ドライブの計画時に「天候急変によるリスク」を事前回避でき、安全第一の旅程作りを支援します。
特にトップページ右上の高解像度降水ナウキャストは、1kmメッシュで雨雲の動きを5分間隔表示。屋外イベントの有無判断に大活躍です。
おすすめの使い方
旅行前夜に警報・注意報をチェックし、危険度が高ければプランを即リスケ。ブログでは記事末尾に「最新の気象情報はこちら」とリンクするだけで、読者の信頼度がアップします。
国土地理院 地理院地図
地理院地図
は、国土地理院が提供する公式オンライン地図サービス。
標高・地形図・昔の航空写真など多層データを重ねて表示でき、ハイキングコースや旧街道などの歴史ルートを可視化できます。
マップ上で右クリック ⇒ 緯度経度コピー ⇒ ブログに埋め込むと、Googleマップでは得られない“勾配情報”を交えた玄人向け解説が可能です。
おすすめの使い方
記事内で「標高差グラフ」のスクリーンショットを貼り、登山初心者でも無理のない片道3km・高低差200mコース
など具体的に示すと、読者の行動ハードルが下がります。
交通・入国手続き
JRおでかけネット(JR西日本公式)
JRおでかけネット
は、列車ダイヤ・観光列車情報・おトクきっぷを一括検索できるJR西日本の公式ポータル。
経路検索+運賃比較+混雑予測がワンクリックで表示され、車中泊旅のルート組み立て時に「鉄道/車どちらが早いか」を即判断できます。
観光列車ページでは「天空の城 竹田城跡号」などの限定運行列車も詳細掲載され、旅情あふれるローカル線を逃さず発見可能。
おすすめの使い方
ブログでは、<table>タグを使って「普通列車 vs. 特急列車 所要時間・料金比較表」を自作し、その下に本サイトへのリンクを置くと、読者が自分で再検索する導線が自然に生まれます。
Visit Japan Web(入国・帰国手続き)
Visit Japan Web
は、税関申告や検疫手続きをオンライン事前登録できる政府公式システムです。
海外在住の友人が日本へ遊びに来る際に「空港で紙の書類を書く時間が激減する」ため、スムーズに合流できます。
日本人が海外から帰国する場合も同様に活用でき、出入国カードをペーパーレス化可能。
スマホ画面に表示されるQRコードをかざすだけでゲート通過できるため、長蛇の列を回避できる点が大きな魅力です。
おすすめの使い方
ブログの英語記事を執筆する際、「Before you fly, register on Visit Japan Web to skip paperwork at the airport.」と一言添えると、外国人読者の利便性が跳ね上がります。
地域公式・世界遺産
兵庫県公式観光サイト 「HYOGO! ナビ」
兵庫県観光ポータル
は、県内5エリア(摂津・播磨・但馬・丹波・淡路)のローカル魅力を深掘りする公式サイト。
イベントカレンダー・宿泊クーポン・モデルコースPDFなど、旅程作成に役立つ一次情報が満載です。
特に「ご当地グルメ特集」は、淡路島の玉ねぎグルメから神戸ビーフまで網羅されており、食旅派の読者向けに説得力のあるリンクとなります。
おすすめの使い方
兵庫県内の道の駅ランキング記事を書いたら、各スポット説明の最後に「公式観光サイトの最新イベントはこちら」として本リンクを設置すると、地元発信の旬ネタを常に更新でき、記事の鮮度が保てます。
UNESCO World Heritage Centre
UNESCO World Heritage Centre
は、世界遺産リストを公式に管理する国際機関のポータルサイトです。
日本国内では、姫路城・白川郷・屋久島など25件(2025年7月時点)が登録されています。
各遺産ページには、登録年・価値基準・保全状況が詳細に記載され、歴史的背景の裏付けとして引用するとブログの権威性が格段に上がります。
おすすめの使い方
「早わかりポイント」をブログ内に箇条書きでまとめ、末尾に「詳しくはUNESCO公式をご覧ください」とリンクを置くと、深掘りしたい読者に二段構えで情報提供できます。
大手旅行メディア
るるぶ&more.(JTBパブリッシング)
るるぶ&more.
は、旅行ガイドブック「るるぶ」の出版社が運営するオンラインメディア。
プロの取材班による現地最新ルポ・映える写真スポット・グルメトレンドが豊富で、女子旅や映え旅を重視する層に絶大な信頼を持ちます。
記事の作り込みが丁寧で、○○に行くならここも寄り道!
という関連スポット提案が的確。自分のブログ記事と組み合わせると、二次情報+一次体験談のハイブリッド構成が簡単に完成します。
おすすめの使い方
固有名詞で検索上位を狙いたい場合、るるぶの記事タイトルを参考に「キラーフレーズ」を組み込み、被リンクではなく発リンクで引用元を示すと、検索エンジンからの評価が向上しやすくなります。
トリップアドバイザー 日本公式
トリップアドバイザー
は、世界最大級の旅行口コミサイトで、宿・飲食店・観光名所のレビューが数千万件。
ランキング機能が強力で、「姫路城 周辺 レストラン 人気順」など超ピンポイント検索が可能。
ブログで紹介する飲食店を選定する際、ここで実際の口コミ点数を確認し、体験レビュー+客観評価を合わせて示すと説得力が倍増します。
おすすめの使い方
記事内に「口コミ平均4.5以上の人気店を厳選」と書き、根拠として該当ページへリンクを貼るだけで、エビデンスを伴うグルメ記事が完成します。
まとめ:ブックマークして旅を快適に!
以上、旅の計画から当日の安全確認、そして深い学びまでサポートしてくれる超・信頼できる公式/大手サイト10選をご紹介しました。
本ページを活用することで、「情報が古かった」「アクセスがわからなかった」「混雑で入れなかった」といった旅の失敗をゼロに近づけられます。
ぜひブックマークし、気になる記事や目的地紹介の最後にある「公式サイトはこちら」の一文をクリックして、最新情報を取得してくださいね。
それでは、次の休日も素敵な旅になりますように――旅烏がお手伝いします!
