北海道で絶対立ち寄りたい!道の駅おすすめランキングTOP10【2025年最新版】

北海道の広大な大地をドライブするなら、「道の駅」は欠かせない立ち寄りスポット。
ご当地グルメや絶景スポット、地元ならではの特産品が勢揃いしていて、観光と休憩を兼ねた旅の強い味方です。
今回は、実際に訪れた人の満足度やSNSでの話題性をもとに、2025年最新版のおすすめランキングTOP10をご紹介します!
第1位:道の駅 なないろ・ななえ(七飯町)

理由:ご当地グルメが充実&函館観光の拠点に最適
函館市のすぐ隣にある七飯町の道の駅。新鮮な野菜や果物が揃う直売所はもちろん、名物の「ガラナソフトクリーム」や「王様しいたけバーガー」は絶品!
地元のクラフトビールやワインも購入でき、お土産にも最適です。清潔感のある館内と観光情報コーナーも充実しており、函館観光の玄関口として大人気。
第2位:道の駅 あびらD51ステーション(安平町)

理由:鉄道ファンも家族連れも楽しめる展示施設付き道の駅
本物の蒸気機関車「D51」が展示されている道の駅。鉄道資料館も併設され、親子連れや鉄道ファンに大人気。
地元の特産品コーナーには安平町のブランド牛「安平牛」を使ったお弁当や、特製カレーパンも。子どもが楽しめるキッズスペースもあり、ファミリーにおすすめです。
第3位:道の駅 おといねっぷ(音威子府村)

理由:幻の黒いそば「音威子府そば」が味わえる唯一の場所
道北・音威子府村にある、知る人ぞ知る名駅。
真っ黒な「音威子府そば」は、そばの実を丸ごと挽いて作るため、香り高くコシが強い独特の風味。全国からそばファンが訪れます。

こぢんまりとした駅ながらも、旅人の記憶に強く残るインパクトあり。
第4位:道の駅 びえい「白金ビルケ」(美瑛町)

理由:青い池や白金温泉観光の拠点に便利なオシャレ道の駅
美瑛の人気観光地「青い池」や「白金温泉」近くにあり、ナチュラルで洗練されたデザインが魅力。
オーガニック志向のカフェや、美瑛産ジャガイモを使ったスープなど、ヘルシーでおしゃれなグルメが楽しめます。
絶景ドライブのおともにぴったり!
第5位:道の駅 うとろ・シリエトク(斜里町)

理由:世界遺産・知床観光に最適!絶景と海の幸が楽しめる
知床半島の玄関口にあり、オホーツク海を一望できるロケーションが魅力。
サケやウニ、ホタテなど地元の海の幸を使ったグルメが揃い、特に「鮭いくら丼」は観光客に大人気。
売店には、流氷やヒグマグッズもあり、知床旅の思い出に最適です。
第6位:道の駅 ニセコビュープラザ(ニセコ町)

理由:野菜直売が人気すぎて売り切れ必至!朝イチがおすすめ
羊蹄山を望む絶景ロケーション。地元の農家がその日収穫した新鮮野菜をそのまま持ち込むスタイルで、地元民にも人気。
近くにあるおしゃれなカフェや温泉と合わせて、半日楽しめる道の駅です。
ニセコ産のじゃがバターやスイーツもお土産に最適。
第7位:道の駅 なかがわ(中川町)
理由:雄大な天塩川を眺めながら心が癒される穴場スポット
道北にある隠れ家的存在。
木のぬくもりを感じる建物内では、地元産木工品や鹿肉加工品が買えます。
中川町の自然や天塩川を眺めながら、ゆったりした時間が流れる癒しの空間です。
第8位:道の駅 サーモンパーク千歳(千歳市)

理由:新千歳空港から10分!道の駅×水族館で大人も子どもも楽しめる
「サケのふるさと千歳水族館」と隣接し、サケの遡上が観察できる全国唯一の道の駅。
グルメも豊富で、サーモン寿司や海鮮丼など北海道らしいラインナップ。
空港からのアクセスも良好で、旅のスタート・締めくくりにピッタリです。
第9位:道の駅 とうま(当麻町)

理由:こだわりの地元特産品と天然温泉が同時に楽しめる
旭川市内から車で30分ほどの立地。
当麻産のお米や野菜を使ったグルメが豊富で、すぐ隣には天然温泉施設も。旅の疲れを癒すのに最適なスポットです。
温泉→ごはん→休憩のフルコースを満喫可能。
第10位:道の駅 厚岸グルメパーク(厚岸町)

理由:全国でも屈指の“牡蠣グルメ”が味わえる海の駅的存在
厚岸産のブランド牡蠣が1年中食べられる珍しい道の駅。
生牡蠣、焼き牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣ラーメンと牡蠣尽くしのフードコートが大人気。
展望スペースから太平洋を望みつつ、牡蠣を堪能できる贅沢なひととき。
まとめ
北海道の道の駅は、どこもその土地ならではの「食・自然・体験」が詰まった宝箱のような場所。
長距離ドライブの休憩だけでなく、「目的地として訪れる価値のある道の駅」が多いのも特徴です。
旅のルートに合わせて、お気に入りの道の駅を巡る「道の駅スタンプラリー旅」もおすすめ。
ぜひ北海道を訪れる際には、今回のランキングを参考に立ち寄ってみてください!
