江別市の魅力を発見!特産品から観光地まで

道央

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江別市の魅力を発見!特産品から観光地まで

こんにちは!今日は北海道の中心部に位置し、札幌市と隣接する美しいまち、江別市についてご紹介します。人口約12万人のこのまちは、「幻の小麦」ハルユタカや北海道遺産に指定されたレンガで知られています。また、豊かな自然を楽しむことができる野幌森林公園や、動物と触れ合える角山農場などの観光地も魅力的です。

江別市の観光情報をチェック!

野幌森林公園

野幌は「のっぽろ」と読みます。北海道江別市にある自然豊かな公園で、広大な森林と美しい花々で知られています。公園内には、様々な種類の植物が生息しており、四季折々の風景を楽しむことができます。また、公園内には散策路が整備されており、散歩やジョギングを楽しむことができます。

公園の主な見どころは、美しい花々や樹木、そして野生動物です。特に、春には桜が咲き乱れ、秋には紅葉が美しい景色を作り出します。また、公園内には野鳥観察や写真撮影のための施設もあります。

公園の営業時間は、季節により異なりますが、一般的には日の出から日没まで開放されています。入園料は無料です。

北海道埋蔵文化財センター

北海道で出土した文化財の調査・保存を行っている施設で、無料で資料展示も行っています。黒曜石や縄文土器が多く展示されており、北海道の古代史を詳細に学べます。

トンデンファーム

自然豊かな広い敷地内で、たくさんの動物たちとのふれあいや、引馬体験などをすることができます。レストランでは、トンデンファームの牛乳やアイスなど乳製品の販売もしています。また、公式オンラインショップではハム・ソーセージなどの商品を購入することができます。

エブリ

江別市のシンボルとも言える煉瓦造りの建物で、かつては江別製糖工場として使われていました。現在は飲食店や江別の物産品などが入っており、若い人に人気です。

江別市のグルメ

江別市は小麦の生産が盛んで、美味しいパンや麺類のお店が多くあります。「えべつコレクション」では、江別市の特産品やグルメを紹介しています。ハルユタカを使用したパンやスイーツ、レンガをイメージしたチョコレートやクッキー、えぞ但馬牛やえべつ豚などの肉料理が紹介されています。

また、「トリップアドバイザー」では、江別市のレストランのランキングや口コミを掲載しています。回転寿司、天ぷら、カレー、ラーメンなど、様々なジャンルのお店が評価されています。江別市での食事選びには、こちらのサイトも参考になるでしょう。

江別市のお土産

訪れた際には、地元産の小麦を使用したパンやスイーツ、特別純米酒「瑞穂のしずく」、えぞ但馬牛などをお土産にいかがでしょうか。これらの商品は、江別市の特産品を活かした、地元ならではの味を楽しむことができます

江別市からのお土産として特に人気のあるものをいくつかご紹介します。

瑞穂のしずく

「瑞穂のしずく」は北海道の小林酒造株式会社が製造しています。この酒は、江別市の農家が栽培した「彗星」という品種のお米を100%使用しています。旨味が強く、日本酒らしい美味しさが特徴とのことです。

「瑞穂のしずく」は、小林酒造のオンラインショップで購入することができます。ただし、送料は配送方法と地域によって異なります。

「瑞穂のしずく」の新酒は、1月下旬頃から出荷され、江別市内では酒屋やスーパーなどで販売されています。

北の錦

「北の錦」は、同じく小林酒造が製造している日本酒で、道産米を使用しています。特に「北の錦純米大吟醸 暖簾ラベル」はフランスで行われた日本酒コンクール「KURA MASTER2020 」でプラチナ賞を受賞し、TOP18SAKE・純米大吟醸部門TOP5に選出されたお酒です。やや甘口で、綺麗な優しい、キレのあるお酒と評されています。

また、「特別純米 まる田」は北の錦の代表銘柄で、辛口で、しっかりとした旨味があるので、冷やでもお燗でも、幅広いお料理に合わせやすい食中酒です。

さらに、「蔵囲完熟 秘蔵純米」はタンクで5年以上寝かせたお酒で、旨味が凝縮しており、お燗にすると旨味が一層広がります。煮物、すき焼きなどのお料理に合わせて楽しむことができます。

えぞ但馬牛

江別市が誇る黒毛和牛「えぞ但馬牛」は、兵庫県但馬牛系統の高い肉質を持つ牛を昭和46年より導入し、地域で改良増殖してきたものです。生まれた仔牛は母牛と一緒に育てられ、夏は広大な牧場、冬は暖かい牛舎の中でのびのびと育てられます。良質な脂肪交雑とやわらかい食感が特徴で、道内外から高い評価を受けています。えぞ但馬牛は、年に数回、江別市民会館で行われる直売会や、えべつ農業まつり等のイベントで購入いただけます。

また、えぞ但馬牛は、江別和牛生産改良組合によって6ヶ月以上飼育された黒毛和種未経産牛または去勢牛で、(公社)日本食肉格付協会による格付で歩留等級AまたはBで肉質等級3以上の牛肉だけが「えぞ但馬牛」と呼ばれます。但馬牛は赤身と良質な「サシ」が筋肉の中にこまかく入り、クッキリ鮮やかな「霜降り肉」になり、熱を加えると柔らかく舌ざわりを良くし、まろやかで上品な旨味の肉となることで知られています。

えべチュンサブレ

江別市のマスコットキャラクター「えべチュン」がデザインされたサブレ。地元産の小麦とバター、卵を使用した高級感のある味わいが特徴です。

えべチュンラーメン

えべチュンがデザインされたインスタントラーメン。希少な小麦品種ハルユタカがブレンドされた麺と、醤油・味噌・塩の3種類のスープが楽しめます。

町村農場のクリームチーズ

「町村農場」は北海道江別市にある農場で、100年以上の歴史を持つ伝統的な製品を生産しています。その中でも特に評価が高いのが「町村農場 特製新鮮純良バター」で、100%牧場産の牛乳から分離した生クリームを一晩ねかせて、じっくりと風味を引き立たせてから加工しています。その結果、他との違いを実感できる味わいが生まれ、子供たちが何も付けずにそのまま食べたがるという声も寄せられています。

町村農場製のクリームチーズ。無添加で、ミルク感が強く、ぼそぼそとした食感が特徴です。

町村農場のバター

「町村農場 発酵バター」も人気の製品で、こちらは食塩不使用のバターです。同じく100%牧場産の牛乳から分離した生クリームを一晩ねかせて、じっくりと風味を引き立たせてから加工しています。

トマトケチャップ

はるちゃんのトマトケチャップ工房製。自家栽培のトマトと玉ねぎ、リンゴ、香辛料を煮込んで作られた無添加のケチャップです。

江別小麦ビール

SOCブルーイング製のクラフトビール。ハルユタカを使用し、苦味が少なくフルーティーな口当たりが特徴です。

これらのお土産は、江別市内のお土産店やアンテナショップで購入可能です。

江別市には他にも美味しいものがたくさんあります。もし訪れる機会があれば、様々なグルメを楽しんでみてください。それでは、皆さんの江別市訪問が素晴らしいものになりますように!